今日は毎年恒例になってきた、ガンダルフというオーストリアのポップスミュージシャンとカルテットを弾く簡単なお仕事ですり
いや、簡単じゃない
会場に着くと、炎天下の中屋根も何もないし😑

風に吹かれて青空の下で演奏するのって、一見素敵な感じがするでしょ?
でも実は屋外で弦楽器弾くのってあまりよくないのよ。
気温によって木や弦の状態がかなり左右されるし、直射日光に当たろうものならニスがヤバい。
なので、屋根がないのを見た私達は17:00からのマイクテストとリハーサルを拒否🤣
無理なもんは無理。

客席はお花に囲まれててすごくきれい。しかしお客様も暑そうだ・・
ポップスの人たちとコラボするのは、いつも驚きいっぱいのアドベンチャー🤣
そもそも楽譜を見て弾いていない人たちに合わせて弾くのは、クラシック奏者としては簡単じゃないのよ。
打ち合わせしておいても、本番で全然違うことやりだすし🤣
まあ、でも今回も何とか終わりよければ全て良しで締めくくりました。
本番終了後にみんなビールを飲んでる中、私だけハーブティー注文したら、まず注文取ってたレストランの人に
「茶?!」
って目をむいてびっくりされ、同僚達も
「茶?!」
って仰け反って驚いててウケた🤣
お茶が来たあとにはか
「茶の煙がこっちに来るからあっちへ行け」
とか散々いじられたんだけど、えっ?みんな夜遅くにはお茶の飲まないのかい?🤔
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