ドヴォルザークのリハ

昨日に引き続きドヴォルザークのリハが続いている。

今回の指揮者はGeorge Enescuオーケストラの音楽監督のGabriel Bebeseleaさんなんだけど、ドヴォルザークの書いた手紙なんかもたくさん読んで曲を研究しているみたいで、面白い解釈がてくさんあった。

始めてリハをしたときは「普通よりもずいぶん落ち着いたテンポで振る人だな?」と思ったけど、ものすごく研究した結果、このテンポに落ち着いたらしい。

テンポって速いほうが気持ちは盛り上がるけど、細部をくまなく聞かせるには、やはり速すぎてはいけないもんねえ。

どんな仕上がりになるか今から楽しみ!

リハーサルのあとは子供の水泳の練習にプールへ。

ウィーンの公共のプールは大人と子供、2時間半のチケットで8.3ユーロ。

日本と比べれば高いのかもしれないけど、なかなか良心的な値段だと思う。

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